Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニアに生息する世界最小「アカスズメフクロウ」

紅葉のパタゴニアと小さなフクロウ

南米に広く生息するアカスズメフクロウは、世界最小のフクロウです。

コノフクロウは夜行性ではなく昼間に活動することから、割と山中で目にすることができます。
とはいえ、体長はわずか30cm程度ですので、写真に収めるのは大変です。
他の鳥と異なり身動き一つしないのは助かるのですが、それなりに接近する必要があります。

紅葉に彩られるパタゴニアで、フクロウの姿は良いアクセントになりました。

アルゼンチンの騎馬祭にて:ガウチョの少年と馬

パタゴニアが紅葉に燃える「秋の南極ブナ」

関連記事

  1. 南米ボリビアはどんなところ?

    2023.07.16
  2. ペルー旅行の魅力を解説③:“天空の湖”チチカカ湖

    2020.04.17
  3. アルゼンチン伝統の大草原の料理:アサード

    2015.10.01
  4. 2018年ブログ人気記事セレクト

    2018.12.29
  5. インカ後の南米:歴史家インカ・ガルシラーソの時代

    2023.02.06
  6. 【ペルーの風景写真】アンデス山脈の生活風景を撮影する

    2020.05.27
パタゴニア
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP