Loading

風景写真家・松井章のブログ

クッションような灌木が花で覆われる:マタ

1.jpg
4.jpg
その姿がクッションのように見える灌木を、パタゴニアでは「マタ」と呼ぶ。
スペイン語で“灌木”という意味だ。
ノトロと同じく、氷河が後退した荒地に最初に生える植物だ。
マタ・グアナコは、まだ残雪が残る初春に、真紅の花を無数につける。
マタ・バロッサは、春から夏にかけて、黄色い花をつける。
どちらも鋭い棘をつけていて、強風に順応して背が低い。
一見すると荒涼としたパタゴニアの大平原にも、季節を彩る花があるのだ。
*Mata Guanaco (Neneo Macho): Anarthrophyllum desideratum
*Mata Barrosa: Mulinum spinosum
2.jpg
3.jpg

パタゴニアのプロテア:真紅の花「ノトロ」

パタゴニアの春を彩る花:“聖母マリアの小さな靴”

関連記事

  1. 映像と感性から掴む夢幻の世界/パタゴニアの夕日の感動

    2018.07.30
  2. チリ暴動による地方の最新状況:パタゴニア・パイネ国立公園

    2019.11.08
  3. アルゼンチン&パタゴニア縦断4000km:憧れの「ルート40」旅行

    2017.07.15
  4. パタゴニアの民族史② 牧場(エスタンシア)の開拓民

    2013.02.09
  5. パタゴニア・パイネ国立公園の名峰:クエルノ「角」

    2016.12.01
  6. 《山岳写真》パタゴニア・パイネ国立公園の朝焼け

    2018.09.27

キーワード検索

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP