Loading

風景写真家・松井章のブログ

ビクーニャの楽園・シロリ砂漠をラグーナベルデへ

1.jpg
2.jpg
峠を越えるたびに、谷を過ぎるたびに、景色は変わっていく。
家畜であるリャマの姿は徐々に減り、野生のビクーニャをよく目にするようになる。
大きな景色の中では、ついつい小さな変化の連なりを見落としてしまいそうだ
長い移動時間では、ガイドと運転手とのコミュニケーションは重要だ。
大変な悪路での時間も、ラテン人との陽気な会話がはずめば楽しいものだろう。
アタカマの山中で星空撮影をすると、ウユニ塩湖とは星空の写真の写りが違うことに気付いた
はるか南、チリのサンペドロの方角が、わずかにだが大きく赤く発光しているのだ。
3.jpg
4.jpg
6.jpg
5.jpg

ウユニ塩湖から、アタカマ高地を目指す

アタカマ高地縦断:ラグーナ・コロラダのフラミンゴ

関連記事

  1. 「第49回すみだまつり」で、ボリビアの風景写真を展示中です

    2024.10.05
  2. フラミンゴの不思議な生態

    2022.05.03
  3. 【悠久の南米大陸】NHKラジオ「まいにちスペイン語」11月号

    2021.10.18
  4. ボリビアの日本人:2つの移住地オキナワとサンフアンの今

    2024.07.18
  5. ペルー・アンデスの保存食:ジャガイモの「チューニョ」

    2019.11.29
  6. チチカカ湖・太陽の島から望むレアル山群と朝焼け

    2015.07.21
パタゴニア
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP