Loading

風景写真家・松井章のブログ

ビクーニャの楽園・シロリ砂漠をラグーナベルデへ

1.jpg
2.jpg
峠を越えるたびに、谷を過ぎるたびに、景色は変わっていく。
家畜であるリャマの姿は徐々に減り、野生のビクーニャをよく目にするようになる。
大きな景色の中では、ついつい小さな変化の連なりを見落としてしまいそうだ
長い移動時間では、ガイドと運転手とのコミュニケーションは重要だ。
大変な悪路での時間も、ラテン人との陽気な会話がはずめば楽しいものだろう。
アタカマの山中で星空撮影をすると、ウユニ塩湖とは星空の写真の写りが違うことに気付いた
はるか南、チリのサンペドロの方角が、わずかにだが大きく赤く発光しているのだ。
3.jpg
4.jpg
6.jpg
5.jpg

ウユニ塩湖から、アタカマ高地を目指す

アタカマ高地縦断:ラグーナ・コロラダのフラミンゴ

関連記事

  1. ボリビア・ウユニ塩湖の聖なるサボテン島「インカワシ」の絶景

    2018.01.13
  2. 写真展の会期は残り2日

    2023.08.25
  3. トークイベント『日本人移民とボリビアへの影響』

    2024.08.29
  4. ボリビア・チチカカ湖①:ティキーナ海峡の畔

    2022.10.31
  5. 【今日の1枚】朝日に浮かぶウユニ塩湖

    2023.07.03
  6. 文化人類学で見るリャマとアルパカ

    2025.07.18
パタゴニア
2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP