Loading

風景写真家・松井章のブログ

食堂車を新設:ウユニ塩湖グランピング

ウユニ塩湖を独占する「グランピング」の究極形

ウユニ塩湖でグランピングする「デラックスキャンパー」ツアーで、『食堂車』を新造しました。

このグランピング・ツアー「デラックス・キャンパー」は、アメリカで伝説的なキャンピングカーとして有名な「エアストリーム」を利用しています。エアストリームは、ベッドを始め、水洗トイレ、温水シャワー、暖房、食堂などを完備しています。

食事は専属シェフが作り、専属ウェイターが食事を運ぶ、グランピング型のキャンプです。スタッフをまとめてツアーを引率する英語(または日本語)ガイドも専属で同行しますので、すべてお任せで、ウユニ塩湖の自然を朝から晩までとにかく楽しむのが、ウユニ塩湖グランピングの魅力です。

この「デラックス・キャンパー」で食事をさらに充実するために、専用の「食堂車」を新造しました。ラウンジ型の食堂車は、展望を重視して大きな窓を備えているので、夜間には星空を展望するときにも、このラウンジを利用できます。

誰もいないウユニ塩湖の奥地で、贅沢な時間を過ごすならば、この「ウユニ塩湖グランピング」はまさに究極の滞在方法と言えるでしょう。

このグランピングで美味しい食事をご提供するために、専属シェフをラパスのレストランから連れてきていますので、最新のボリビア料理をツーリストが食べやすいようにアレンジしてくれます。

通常は2泊から手配していますが、ウユニ塩湖の自然を満喫するためには、できれば3泊のプランをお勧めしています。

関連ページ:ウユニ塩湖&グランピング

“虹の谷”ウマワカ渓谷のプルママルカ村へ:アルゼンチン北部サルタ地方

ウユニ塩湖で「食」にこだわる:日帰り観光の特別プラン

関連記事

  1. アンデス山脈のシンボル:巨鳥コンドルの生態

    2019.12.18
  2. 写真集「Ubiquitous」が完成しました

    2022.12.13
  3. ボリビアにて写真展示「オキナワ移住地設立70周年式典」

    2024.08.20
  4. 「チチカカ湖の聖地コパカバーナ」日本ボリビア協会会報誌・カントゥータに掲載

    2024.07.17
  5. 中南米周遊に強い航空会社:ラタム航空(JAL系ワンワールド)

    2019.06.11
  6. 額装写真「ウユニ塩湖の夕日」をお届けしました

    2024.09.30
パタゴニア
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP