Loading

風景写真家・松井章のブログ

謹賀新年2017:悠々と舞うコンドルに寄せて


あけましておめでとうございます。
本年もアンディーナトラベルをよろしくお願いいたします。

アンディーナトラベルは、企業理念を背骨に、深く掘り下げたマニアックなツアーを現地パートナー企業と企画・手配しています。

手配のテーマが『山』であるときには、展望や撮影の対象へのアングルや時間帯などに深くこだわり続けて、新しく開拓していくことです。

ある山や景色を、そのアングルで見るなら、どの峠や展望台に登って、どんな時間帯に行くべきか、追及し続ける。

現地ガイドやドライバー、ポーター、キャンプのコックなどスタッフの顔までイメージしながら企画・手配しています。

年末は国際線のトラブルにより大きく旅程が乱れたグループもありましたが、現地の各パートナー企業との連携を活かして問題解決に当たれました。
日本と南米の両社で連携して迅速に対応できたのは、長年培った信頼関係があったからこそと思います。

写真は、本年の干支は酉年ということで、アンデスに飛翔するコンドルです。

その巨体から自ら飛び立つのできないコンドルは、上昇気流の吹く場所だけで生きて行くことができる鳥です。そのために空高く舞うコンドルを下から仰ぎ見ることはできますが、同じ高さで横から見ることはなかな難しいです。
ペルー・コルカキャニオンは、コンドルの飛翔を間近で見ることのできる貴重なポイントです。

悠遊と舞う姿が「アンデスの象徴」として人々を魅了するのは、巨体とは裏腹に自らのパワーでは飛び立てず、目に見えない「上昇気流」という現象に身を任せて生きることにあるのかもしれません。

パタゴニア探検史:アゴスティーニ神父の写真遺産

水晶の白い砂漠レンソイス・トレッキング:オアシスの神聖な夜

関連記事

  1. メキシコの領土喪失に見る大国の論理/「アラモを忘れるな」

    2019.10.12
  2. キューバ革命と中南米の誇り:ラテンアメリカ的な愛国心とは?

    2019.08.29
  3. トラベルクラブ特典2017カレンダー「南米の一望千頃」

    2016.10.17
  4. 作家•野田知佑とカヌーの世界

    2022.04.02
  5. 写真コンテスト入選/「パタゴニア」&「南極」2作品

    2018.02.26
  6. SNSでの情報発信:各アカウントの紹介

    2017.04.10
パタゴニア
2022年10月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

パタゴニア

最近の記事

パタゴニア

アーカイブ

PAGE TOP