
ボリビアのアンデス高原、サハマ山麓の放牧家族のルシオ・ニナさんの家で、4日間キャンプをしながら撮影していました。ボリビアとチリの国境にある敷地の風景は、実に雄大でした。
季節は春のはずが、異例の寒さで真冬並みの気温まで下がり、強風が吹き荒れて砂まみれになりました。それでも、実に楽しかったです。

▲夜明けに草原に出発するリャマたち
何十世代にもわたって、この土地でアルパカやリャマの放牧を受け継いできたルシオ・ニナさんは、とても温かく受け入れてくださり、アイマラ族の大草原での暮らしについて、たくさん教えてくださいました。

▲朝の湿地は凍結。左:パリナコタ山(6,348m)、右:ポメラペ山(6,282m)
アルパカやリャマは家畜でもあるので、飼い主の協力やご理解がなければ、こうした撮影は成り立たないのだとつくづく思いました。

▲アルパカ
今回の10日間は、標高4,500mと4,300mの場所に滞在していました。すでに高所順応していても、日々少しずつ体力を消耗していくのを感じていました。

▲アルパカ
最後に車に乗り込むと、ぐったりして、そのまま数時間は爆睡でした。
ラパスに戻り、深夜便でペルーの首都リマに着いたところです。





























