Loading

風景写真家・松井章のブログ

アタカマ高地縦断:シロリ砂漠をラグーナベルデへ

1.jpg
2.jpg
早朝の夜明け前、気温はマイナス10度まで下がる。
朝は車内でも完全防備だが、陽が昇ると、車内の気温はぐんぐん上がっていく。
これほど太陽の偉大さを感じることはないだろう。
今日も砂漠を移動するが、同じ砂漠なのに景色は違う
次にどんな景色が待っているのか、常にわくわくできる
ラグーナ・ベルデは、チリ国境にある湖だ。背後に聳えるリカンカブール山は、チリとの国境線でもある。
“ベルデ”は、スペイン語で“緑”を意味する。
初冬であるこの時期は、湖の半分ほどが凍結していた。
車内は陽の光で暖かいが、外に出れば、湖が凍り付くほどの極寒なのだ。
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg

アタカマ高地縦断:ラグーナ・コロラダのフラミンゴ

アタカマ高地縦断:ラグーナベルデからチリ国境へ

関連記事

  1. ボリビア・アンデス:レアル山群と桃源郷ソラタ

    2020.08.06
  2. コンドルの姿をする、レアル山群の名峰コンドリリ

    2013.12.28
  3. アタカマ高地からウユニ塩湖へ④ いよいよワイルドな国境越え

    2012.06.09
  4. 写真展「ボリビアを知ろう2024」が無事終わりました

    2024.08.31
  5. 刻々と変化するウユニ塩湖の色彩:デラックス・キャンパー③

    2015.06.23
  6. ボリビアにて写真展示「オキナワ移住地設立70周年式典」

    2024.08.20
パタゴニア
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP