Loading

風景写真家・松井章のブログ

ラクダ科・リャマとアルパカの違いとは

1.JPG
標高約3,500mから高地には、リャマ、アルパカ、そしてビクーニャが環境を住み分けて生息しています。
マチュピチュ周辺は標高が低いので、本来はリャマが生息する高さではありませんが、観光用と芝生の管理人を兼ねて、数頭がマチュピチュ遺跡内に飼われています。
リャマ、アルパカは、プレ・インカ時代から人類とともに生きてきました。その歴史の中で交配が進み、リャマとアルパカにはいろいろな姿がいます。それぞれ特徴的な姿で、クスコ近郊の“ラクダ牧場”に行くと一通りを見ることも可能です。
食用としても現地では重宝されています。ウユニ塩湖の湖岸に生息するリャマは、塩湖の塩を舐めて育ったことから、ウユニ塩湖産のリャマは密かに美味として知られています。

2.jpg
3.jpg
4.JPG
5.JPG
6.jpg
7.jpg
8.jpg

ネパール・エベレスト街道トレッキング専用ページを開設

パイネ国立公園:トレッキングと撮影、どちらを中心にするか

関連記事

  1. マチュピチュへ歩く!インカトレイル・トレッキング:5つのポイント

    2019.09.06
  2. マチュピチュ遺跡を巡る①:絶景スポット「見張り小屋」

    2020.09.11
  3. 【ペルー】豪華小型客船で行く「アマゾン川クルーズ」

    2013.11.06
  4. ペルー・レインボーマウンテンとアウサンガテ山群:3つの歩き方

    2019.05.30
  5. ペルー・マチュピチュ遺跡:2019年からの入場制限

    2018.08.13
  6. 新大陸の富の行方①:中南米からスペインへ 

    2022.04.25
パタゴニア
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP