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アルゼンチン/「南米大陸の幻想風景」写真展」:撮影エリア紹介⑤

アルゼンチン:世界で8番目に大きな国

アルゼンチンは南北3500キロの国土に多様な風景が広がる国です。世界で8番目に大きな国土を持ち、亜熱帯、温帯や乾燥帯、そして南部の寒冷帯まで、土地により気候が全く異なります。

北西部の乾燥地帯にあるウマワカ渓谷、亜熱帯のジャングルにあるイグアスの滝、寒冷帯のパタゴニアなど、実に多彩な風景を見ることができるのがアルゼンチンの魅力です。

アルゼンチンはもともと先住民の人口が希薄な場所に、スペインやイタリアから移民が来たために、人種構成の8割以上を白人が占めることでも、南米の中で特異な存在と言えるでしょう。

世界最大規模の滝・イグアスの滝


幅2.7kmに大小275の滝が集まるイグアスの滝は、世界最大規模の滝です。アルゼンチンとブラジルにまたがる「イグアス国立公園」は、広大なジャングルも含みます。滝を展望する遊歩道も充実しているので、アルゼンチンとブラジルの両国側から展望するには、丸1日、または2日を必要とするほどに広大です。

圧倒的な水量の滝が四方に散らばり、無数の虹がかかる風景は圧倒的です。

“虹の谷”ウマワカ渓谷


アルゼンチン北西部、ボリビアとの国境を接するウマワカ渓谷は、古代からアンデス先住民が住みます。インカ以前からペルーやボリビアの古代文明との交易で栄え、城塞遺跡も残ります。

鉱物が含まれる地層が露出して、まるで虹のように美しいことから「虹の谷」と呼ばれ、特殊な景観と古代から続く文化により「世界遺産」にも登録されています。

ウマワカ渓谷の奥地にある「オルノカル山(4761m)」は、屏風のような山の斜面の全体に地層が美しく露出していることで、

「虹の谷」を越える美しさを表現するために「14色の山」と呼ばれています。


南米最高峰アコンカグア(6960m)


アコンカグア山は、アルゼンチンとチリの国境の近くに位置します。最も美しい展望の「南壁」は、標高3000mの登山口から望め、特に美しいのが標高4200mの展望台です。

高山性の草原地帯「パラモ」から望む標高差2000~3000mの大岩壁の迫力は、アコンカグアならではの絶景です

風と雲の大地・パタゴニア

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