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テント泊トレッキングの装備②:ダウン・ジャケット

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南米アンデスやパタゴニアのトレッキングで快適に歩くには、寒暖の差にうまく対応することが、一つのカギとなります。テント泊トレッキングでは、ポーターが荷物を運びますので、防寒具は少し大目に持っていくのが無難です。寒さで体調を崩すのが一番致命的であるからです。防寒具が多すぎる分には着なければ良いのですが、防寒具が足りないと対応ができません。
アンデスの4,000m以上の高所を歩くようなトレッキングでは、高山病予防のためにも、防寒具をしっかりして行くのは必須です。寒さで体の血流が滞ることが最も高山病に良くないからです。特に頭部はしっかり暖かくする必要があります。
ギアナ高地では、そのようなリスクはありませんが、山上では夜間は冷え込みます。山麓の草原帯では日中は暑いので、寒暖の両方に対応する必要があります。
パタゴニアも同じく、日夜の寒暖の差が大きいです。パタゴニアに関しては、特に天候によって気温も違ってきます。1日の内に四季があると言われるほどの天候の変化や風によって、気温や体感温度は大きく変わりますので、天候に応じて衣服を着たり脱いだりできるように重ね着で対処するのが重要です。
高所のトレッキングでも日中歩いている時は、厚着をすると汗をかいていします。汗をかくと下着が濡れて体温が奪われてしまいます。汗をかかない程度の服装で歩くのが重要です。
これは他のトレッキングでも基本です。
《重宝するダウン》
では、キャンプ地に着いてからは、どうでしょうか?
アンデスの高所やパタゴニアでは、夜は気温がかなり下がります。食事の時は、ダイニング・テントで食事を摂り、紅茶やマテ茶を飲みながら一日を振り返ったりする時も、日中の行動時と同じ服装では間違いなく寒くなります。そのような朝夜の行動しない時間帯のために重宝するのが、薄手のダウンです。写真にあるような薄手のダウンは、コンパクトに圧縮(写真:上)することができますので、ポーターに預ける荷物や自分が担ぐ荷物に入れても良いでしょう。
長袖のシャツを着て、その上にフリースを着ます。それでも寒い時には、さらにダウンを着れば、寒さにも十分対応可能です。
薄手のダウンは、携帯性もあり万能ですので、一つあると心強いです。
写真:patagonia ダウン・セーター
※ダウンを覆う布地は薄いながら強く、防風性もあります。
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