友人のご厚意で丸一日かけて、ラパスのいろいろな所に連れて行っていただきました。
一人ではとても行けないので感謝です。
目次
ロドリゲス市場
午前中は約3時間近く、ラパス中心部の広大なロドリゲス市場を歩き回りました。
▲ラパスのシンボル・聖峰イリマニと、重要な交通機関であるロープウェイ・テレフェリコ
衛星都市エル・アルト
ラパスの重要な交通機関となっているロープウェイで、盆地のラパス市内から、アンデス高原にある衛星都市エル・アルトへ。
聖峰イリマニと、眼下にラパス市街、右には山上のエル・アルトが見えてきます
約40年ほどで先住民アイマラ族の人々が中心となり300万人の大都市を作りました。
7月16日市場と背後には、果てしないアンデス高原・アルティプラーノが見えます。
あまりにも巨大すぎる「7月16日市場」を歩き圧倒されました。
週2回開催されるマーケットでは、なんでも手に入れることができます。
エル・アルトにある、アイマラ族の世界観による建築様式による斬新な建物「チョレット」
ラパスと聖峰イリマニ
夕方は2つの展望台を巡り、大都市の街並みと聖峰イリマニが織りなす絶景を撮影しました。