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風景写真家・松井章のブログ

ナスカの地上絵とパルパの地上絵:遊覧飛行の新コース

「ナスカの地上絵」遊覧飛行の追加設定

ナスカの地上絵の遊覧飛行は、6月から見ることができる絵を増量して催行されています。

これまでの遊覧飛行では、ハチドリやコンドルに代表される約12個ほどの絵の上空を旋回していました。

通常コースで追加された絵

6月からの新ルートでは、「通常コース」は5個の絵を追加で上空から望むことになりました。さらに「特別コース」希望の方には、パルパの地上絵にご案内します。
【標準プランに追加された絵】
①ペリカン
②トカゲ
③花
④水草
⑥螺旋模様

特別コースで追加:パルパの地上絵

この絵に加えて、さらにナスカの地上絵をたっぷりと望みたい方には、ナスカ北部にある「パルパの地上絵」にもご案内します。
ナスカの地上絵とセットに、パルパの地上絵では下記の絵の上空を飛びます。
【特別プラン:パルパの地上絵】
①航海士
②王族
③豊穣の証

ナスカ近郊に宿泊する魅力

ナスカ近郊に宿泊する魅力
ナスカ近郊の砂漠は、朝日や夕日も綺麗です。そして、まだあまり知られていませんが、星空観測でも注目されています。ペルーのガラパゴスとも呼ばれるバジェスタ島もあります。

弊社お勧めのプランでは、1日目はリマから専用車でナスカ近郊のパラカスへ移動。2日目は遊覧飛行を楽しんでから、リマに戻るプランです。
または、よりナスカを満喫したい方には、1日目はリマから専用車でナスカ近郊のパラカスへ移動。2日目は遊覧飛行を楽しんでから、マリアライヘ博物館などに立ち寄り、砂漠で夕日鑑賞。夜は星空観賞。3日目はリマに戻る。というプランもあります。

マチュピチュ遺跡とセットに、ナスカ方面の旅もお勧めです

関連ページ:ナスカの地上絵

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