Loading

PHOTO-BLOG

「パタゴニア・フィッツロイ峰の夕景」国際写真コンテスト入賞


海外の写真コンテスト「The EPSON International Pano Awards 2017」で、代表・松井の写真が『Special Awards』に入賞しました。

この写真は、パタゴニアのフィッツロイ峰の山麓で撮影した夕焼けです。暴風の吹き荒れるパタゴニアに訪れた奇跡のような一瞬でした。

オーロラのように揺らめく雲は、パタゴニア独特の高積雲です。夕日の一線が、滑らかに揺れる雲に当たったときに、夕焼け雲は不気味なほどに橙色に輝きました。

光が創り出した一瞬の絶景にたまたま巡り合わせた幸運に、夕焼けを見ながら震えるほどに感動したのを覚えています。

絶景の写真の背後に、撮影している自分の感動を少しは封じ込めることができたのではと思います。

掲載ページ:The EPSON International Pano Awards

●Winners Gallery 2017 : https://thepanoawards.com/2017-winners-gallery/
  *Special Awards/ Sunset in Patagonia

関連ページ

パタゴニアの風と森:亜南極に順応した「南極ブナ」の繁栄... 亜南極の樹木「南極ブナ」 南部パタゴニアでは、森の木の大半が「南極ブナ」だ。 南極還流の影響を大きく受ける南部パタゴニアの気候は苛烈で、全てが偏西風に支配されている。 人の暮らしはもとより、森の生態もまた風の影響下に長く進化を続けてきた。 その厳しい環境に見事に適応したのが「南極...
パタゴニア・フィッツロイ峰の荘厳なモルゲンロート... 秋、4月の夜明けは遅く、朝8:00過ぎに山に日が差し始めます。 12~2月には早朝に見ていた、フィッツロイに当たる朝焼けのモルゲンロートも、この時季であれば余裕を持ってみれるでしょう。 “繚乱”という言葉が適するほどに、一瞬の光はフィッツロイを、赤から金へと色を変えながら染めてゆきます。わず...
静けさに包まれる、秋のフィッツロイ山麓と紅葉②... 秋のフィッツロイ山麓は、とても静かだ。 風の音だけを聞きながら、フィッツロイを望めたなら、この上ない幸せだ。 紅葉の主役である南極ブナは、環境に応じて姿を変える。 ハイマツのように背の低いのもあれば、森を形成する大木もある。 ...
パタゴニア:星空-淡雪 / 森羅万象に遊ぶ... 行き交う人の少ない山を歩く時、周りの森羅万象の全てに五感が働くと思います。 音。四方の音に敏感になり、関わる時間が長いほど研ぎ澄まされていくものです。 夜闇の中を歩いたり、星空を見上げるような日々を過ごせば尚の事。 風の国と言われるパタゴニアならではの、風の音いろいろ。葉擦れの音。獣の歩く...
冬のパタゴニア:スノーシュー・ハイキング... 5月から、南部パタゴニアはいよいよ冬を迎えます。 既にフィッツロイ山麓は雪に覆われています。 フィッツロイ山麓のチャルテン村は、アルゼンチンの乾燥したステップ地帯と、チリ側の多雨地帯との間にあります。冬季も除雪車が入るので、チャルテンからチリ側へ10数キロ走らせると、雪の量もかなり増えます。...
パタゴニア・トレッキング:フィッツロイBCへ... 天気の良い初秋のある日、はやる気持ちを抑えて、チャルテン村を出発します。 今年から、トレイル入口にはレンジャーが常駐して、入山者の確認をしています。 チャルテン村から望めるフィッツロイ峰は山頂部のみです。 トレイルに入ると、まずは気持ちの良い南極ブナの原生林を歩き、ぐいぐいと標高を...

季刊・会報誌「ポコ・ア・ポコ」第9号の見出し

ネパール・トレッキングの魅力:ヒマラヤ・エベレスト街道

関連記事

  1. <動画>パタゴニア南部氷原フィッツロイ一周トレッキング

    2016.08.09
  2. 湖面に映るフィッツロイ:紅葉のパタゴニア

    2016.08.29
  3. セロトーレ直下の氷上キャンプ:パタゴニア南部氷原⑤

    2014.09.25
  4. パイネクエルノ峰を直下で望む「Wルート」トレック

    2015.03.21
  5. パタゴニアで最も愛される木の実:カラファテ

    2015.08.20
  6. 【パタゴニニア】3月8・9・10日は、トレッキング祭の日です。

    2013.03.08
2018年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
パタゴニア

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP