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風景写真家・松井章のブログ

レンソイス砂漠のアートな風景

宝石のような湖と真っ白な砂漠のアート

水が湧くレンソイス砂漠では、どの時間にも心を打つ風景を見ることができます。
水と砂漠という対極が両立する不思議さにただただ驚くばりです。

真っ白な砂漠を歩き、砂丘を越えると、宝石のような小さな池を見つけたりします。

毎年、徐々に砂丘の形が変わるので、湖や池の形も異なります。
訪れる年によって、まるで探検するような気持ちで、美しい湖を探すのが、レンソイスの醍醐味です。

あの砂丘を越えると、どんな風景が待っているだろうか。
このワクワクを繰り返しながら、砂漠縦断の3日間を今年も過ごしました。

撮影機材

★撮影機材:(ボディ)SONYα7R IV、(レンズ)ZEISS Batis 2/25, SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 FE, SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN

関連ページ「レンソイス2024」








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