Loading

風景写真家・松井章のブログ

レンソイス砂漠に生きる人々

白い砂漠の民


生き物の気配が希薄なレンソイス砂漠でも、人がわずかに暮らしています。

絵筆で描いたような白い砂漠をロバを連れた人が歩く。

それは別世界のような景色です。

レンソイスに人が暮らすようになったのは、ポルトガルによる植民地支配が終わる頃であるようです

おそらく200年ほど前のある日、プランテーションからの逃亡奴隷が最初にたどり着きました。

彼らはレンソイス周辺のオアシスに集落を作り、自生するカシューナッツ、ヤギの放牧、海岸での釣りで生計を立てて、細々と暮らしています。

「レンソイス」関連ページ







【動画】空撮絶景:レンソイス・マラニャンセス国立公園の幻想風景

「レンソイス」ブログ関連記事集

「レンソイス」ブログ関連記事集

「レンソイス」専用ページ

奇跡の絶景「レンソイス」の名の由来

聖なる山と高原都市ラパス(ボリビア)

関連記事

  1. パタゴニアの変化自在な「レンズ雲」の魅力/フィッツロイ山麓

    2017.06.23
  2. 春の房総半島へ:館山海岸と安房神社の桜

    2025.04.09
  3. 明治大学イベント講演「アルゼンチンのフォルクローレの魅力」

    2024.10.22
  4. パタゴニア・南極ブナの原生林:名峰フィッツロイがもたらす輪廻転生

    2020.01.21
  5. 国際文化紹介展示「心いやされる場所」in東京ミッドタウン

    2022.09.22
  6. テーブルマウンテン・ロライマの異世界:映画「カールじいさん」②

    2017.05.18
パタゴニア
2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP