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南極・ネコハーバーの展望の丘と、ペンギンの営み

ネコハーバーの大展望の丘 -探検船で行く南極クルーズ-

南極のネコハーバーでは、圧倒的な氷河の大展望を堪能できるだけではなく、ペンギンの大営巣地(ルッカリー)も訪問できる。

陸地に覆いかぶさるかのように、まるで生き物のように、氷河は山から海へ、のたうちながら流れ込む。
そのわずかに露出した地表は、ペンギンたちの恰好の営巣地だ。

熱を吸収する岩場は、南極大陸の面積でいえばほんの僅かなので、おそらく露出した岩場はどこもペンギンだらけなのだろう。

氷河にぐるりと囲まれたネコハーバーでも、ペンギンは無数に生活を営んでいる。
上を見上げれば、100メートルほど上の岩場にもペンギンがいる。

脚が短いペンギンにとって大変な負担だろうが、それでも彼らは上へ上へと登っていく。

人間と同じく、ペンギンにとっても、住処は景色が良い場所にしたいのだろうか。

ネコハーバーを一望する展望台からは、深く青い海と氷河、そして小さなクルーズ船が見える。

人間と同じように、多くのペンギン達が遠くを見つめて佇んでいた。




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