Loading

風景写真家・松井章のブログ

チチカカ湖:葦の船「トトラ船」


チチカカ湖は、標高3700mにある巨大な湖です。
汽船が航行する湖としては世界最高所の湖です。富士山の山頂とほぼ同じ高さですので、森林限界を越えていて、ユーカリの植林以外には、ほとんど木を目にすることはありません。

そのため、船もまた木で作れないことから、はるか古代の人々は湖岸の浅瀬に自生する「葦(トトラ)」を使いました。
葦を束ねて編んで作られたのが、トトラ船です。
アンデス高原ならではのアイデアと言えるでしょう。

この船は、アンデスの文化とはあまり関係の無いことで有名になります。
ノルウェーの人類学者「コンチキ号」にトトラが採用され、大胆な仮説を立証しようとしたのが「コンチキ号探検記」でした。

ラパスでボリビア料理の美食を楽しむ

コンドリリ山の麓でアルパカ放牧を体験

関連記事

  1. 朝の反芻するアルパカたち

    2026.07.09
  2. パタゴニアの花・ワイルドフラワー①:最も愛される花「カラファテ」

    2018.06.14
  3. 花の書籍のご案内「野の花づくし -季節の植物図鑑」

    2019.02.20
  4. 南米各国で異なるスペイン語:アルゼンチンの訛り

    2019.03.18
  5. ウユニ塩湖の朝日と夕日:塩の大地の華麗な色彩変化(ボリビア)

    2017.07.17
  6. アタカマ砂漠の花園で咲き乱れる「パタ・デ・グアナコ」

    2025.03.30

キーワード検索

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP