Loading

風景写真家・松井章のブログ

レンソイス砂漠に生きる人々

白い砂漠の民


生き物の気配が希薄なレンソイス砂漠でも、人がわずかに暮らしています。

絵筆で描いたような白い砂漠をロバを連れた人が歩く。

それは別世界のような景色です。

レンソイスに人が暮らすようになったのは、ポルトガルによる植民地支配が終わる頃であるようです

おそらく200年ほど前のある日、プランテーションからの逃亡奴隷が最初にたどり着きました。

彼らはレンソイス周辺のオアシスに集落を作り、自生するカシューナッツ、ヤギの放牧、海岸での釣りで生計を立てて、細々と暮らしています。

「レンソイス」関連ページ







【動画】空撮絶景:レンソイス・マラニャンセス国立公園の幻想風景

「レンソイス」ブログ関連記事集

「レンソイス」ブログ関連記事集

「レンソイス」専用ページ

奇跡の絶景「レンソイス」の名の由来

聖なる山と高原都市ラパス(ボリビア)

関連記事

  1. ペルー料理『ALDO』のお食事

    2024.01.20
  2. 写真展「世界自然遺産 三江併流に生きる」のご紹介

    2022.03.20
  3. ペルー&ボリビア:アンデス山脈の山岳展望を求めて

    2017.11.08
  4. 「世界一幸福な国」ブータン:チベット仏教が支える心

    2020.01.10
  5. ペルー山岳写真の旅:アンデス山脈「ワラス」の生活風景

    2019.08.17
  6. 【風景写真の基本】定点観測で望むモニュメントバレー

    2020.05.19
パタゴニア
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP