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風景写真家・松井章のブログ

氷見・雨晴海岸から立山の山麓へ

富山湾の向こうに見える立山連峰

氷見から望む立山連峰は、遠くから展望しているとは思えないほどの迫力です。
主峰の剱岳(2999m)は雲の上に山頂を覗かせています。

特に美しい雨晴海岸では、まさに白砂青松の風景です。
万葉集の時代に、すでにここは景勝地として有名だったそうです。

立山連峰の山麓へ


富山市から車で40分ほど東へ。
剱岳が正面に見える立山の山麓へ来ました。

まだ桜はほとんど咲いていないのが残念でしたが、わずかに咲く桜を楽しみました。

早春とはいえ、季節は確実に前進していることを感じることができました。

気が付けば、日没の時間もだいぶ遅くなっています。

夕日に照る剱岳と田園風景はとても美しかったです。

▲剱岳(2999m)


撮影機材

★撮影機材:SONYα7R IV、(レンズ)ZEISS Batis 2/25、SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 FE, SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN

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北陸の巨木を探訪「長坂の大イヌグス(富山県氷見市)」

立山連峰の朝焼け

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