Loading

風景写真家・松井章のブログ

リオデジャネイロ滞在の大きな魅力と、治安への誤解

1.JPG
人口600万人の大都市・ブラジルのリオデジャネイロは、他の大都市とはまるで雰囲気が異なります。
日本では治安面が大きく報道されますが、実際には滞在ホテルをしっかり選べば、ボサノバの音楽で有名なイパネマやコパカバーナで代表される、ゆるい雰囲気のリオを堪能できるでしょう。
世界有数の大都市でありながら、都会にありがちな息苦しさが無い。これはリオという場所そのものに宿る空気によるのではないだろうか、と思うことがあります。これは主観の問題なのですが、南米に住む友人に尋ねてもやはり大半が、南米で最も好きな都市にリオを挙げます。
滞在しているだけで、心身が癒されるような大都市は、世界にもなかなかないでしょう。
シュガーローフを始め、多くの片麻岩の巨岩群が連なる独特の景観も、リオをリオたらしめているのでしょう。大西洋から心地よい風が吹く海岸で眺める夕日は、なかなかのものです。
レンソイス、イグアス、アマゾンなどを巡り、旅の最後をリオで締めるのは、お勧めです。国際線のゲート・シティとして、往復ともにサンパウロかリオを経由地で選ぶことになります。
もし1泊か2泊する機会があるのなら、それはとても幸運なことです。
退屈することなく、リオ滞在を楽しめるでしょう。
あるいは、リオでの過ごし方が決めかねる場合には、弊社が詳しく1日の過ごし方をご提案することも可能です。観光ポイントから、食事、そして観光以外のリオならではの過ごし方まで。
ガイド同行であれば、シュガーローフを歩くハイキングなども企画できます。
2_1.jpg
3.JPG
4.JPG
5.JPG
メトロポリタン教会の巨大なステンドガラス
6.JPG
シュラスコ

キューバ革命の理想:フィデル・カストロの社会正義と国際主義

パタゴニア・アドベンチャー・クルーズ「アウストラリス号 5日間」

関連記事

  1. バーチャル写真展「レンソイス」8月3日まで開催中

    2025.07.13
  2. レンソイス砂漠に咲く小さな花

    2022.01.16
  3. 【今日の絶景】ブラジル・レンソイス砂漠の風紋と砂丘

    2015.12.24
  4. レンソイス砂漠のアートな風景

    2024.07.25
  5. ブラジル・レンソイスの不思議:水晶の白い砂漠と極彩色の湖

    2017.06.17
  6. 【幻想風景】ブラジル・レンソイス砂漠の夕景/国際コンテスト入選作品

    2018.10.05
パタゴニア
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP