Loading

風景写真家・松井章のブログ

アンデス高原の朝、アルパカとリャマたち


一日の始まり。夜明け前、空が徐々に白み始めると、アルパカも人も、そわそわと動き始める。
太陽の動きとともに暮らすこの土地では、陽の昇る方角は神聖で、古代の墓もまた東を向いているほどだ。

東の地平線から陽が昇る。アルパカやリャマたちは、待ちかねたように柵を飛び出し、数百頭が一斉に草原へと駆けてゆく。
幾千年ものあいだ、こうして朝は迎えられてきた。悠久の営みだ。

草原へと向かうアルパカたちについていく。やがて今日の草場を決めると、示し合わせたように草を食み始める。
ときおり顔を上げ、遠くを見つめる彼らの向こうには、淡い朝霧が大地をなでるように浮かんでいた。

ボリビア・アンデスの草原から帰国。アルパカたちの表情を追って

ボリビア日本人移住地訪問記(7):オキナワ移住地の再訪《加筆版》

関連記事

  1. 【動画】ボリビア・標高4000mの高原都市で市場を巡る

    2025.08.10
  2. パタゴニアの名峰フィッツロイ展望:テント泊トレッキングの魅力

    2018.06.01
  3. ウユニ塩湖「塩のホテル」:年末年始の混み具合

    2014.10.02
  4. 【ブラジル】レンソイス砂漠から戻りました

    2024.07.12
  5. 虹の谷・ウマワカ渓谷の絶景「オルノカル」:アルゼンチンのレインボーマウンテン

    2020.05.29
  6. パタゴニア・フィッツロイ山群でお勧め:テント泊トレッキング・ツアー

    2019.08.12

キーワード検索

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP