Loading

風景写真家・松井章のブログ

「ホアキン・イバルス展」開催/インスティトゥト・セルバンテス

ホアキン・イバルス展「UNO X MIL (1×1000 )」

昨日はインスティトゥト・セルバンテスにて、ホアキン・イバルス展「UNO X MIL (1×1000 )」のオープニングにご招待いただきました。

ホアキン・イバルスは、スペインのマラガで活動する芸術家です。ピカソ財団による第9回ピカソ大賞を受賞したほかに、アンダルシア自治政府からの芸術作品賞を受賞しています。

それだけに、とても難解なアートは脳裏に焼き付く強烈な印象を伴うと思います。

オープニングでは、同氏によるパフォーマンス『赤絨毯の上の虚構』が演じられました。

「ホアキン・イバルス展」は、スペイン大使館の「MIL X UNO(1000 x 1)」とともに、同時開催中です。

ホアキン・イバルス展 『UNO X MIL (1×1000 ) 』/インスティトゥト・セルバンテス

・会期:2024年2月28日(水)18:30~3月28日(木)
・会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
・詳細は下記ホームページをご覧ください。
 → https://unoxmil.peatix.com/

ホアキン・イバルス展『MIL X UNO(1000 x 1)』/スペイン大使館

・会期:2024年2月19日(月)- 3月4日(月)
・会場:スペイン大使館
・詳細は下記ホームページをご覧ください。
 → https://unoxmil.peatix.com/

インスティトゥト・セルバンテス東京

「インスティトゥト・セルバンテス東京」は、スペイン語とスペイン語圏文化の普及を目的に設立された、スペイン政府による公的な文化施設です。
スペイン語に興味のある方にお勧めです。

インスティトゥト・セルバンテス東京→ https://tokio.cervantes.es/jp/

パタゴニアのレンズ雲と夕焼け

ワタリアホウドリ:南極ドレーク海峡を彷徨う巨鳥

関連記事

  1. スペインのおすすめ小皿料理「タパス」:バルセロナ編

    2022.06.24
  2. 名峰フィッツロイの雄姿:南の果て・パタゴニアの一瞬の夏

    2020.02.14
  3. 秋のパタゴニア:紅葉に染まる南極ブナの森と暴風

    2017.09.17
  4. ガラパゴス諸島の「リクイグアナ」とサボテン

    2018.07.23
  5. 写真展「ボリビアを知ろう」松井の在廊日のお知らせ

    2023.08.16
  6. パタゴニアの気候変動:ビエドマ氷河の急激な後退と大崩落

    2017.08.08
パタゴニア
2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP