Loading

風景写真家・松井章のブログ

ラパス日本人会を再訪しました


今日は標高3800mのラパスへ。
最高気温が6度で、熱帯のサンタクルスとは大きな気温差です。

ラパス日本人会にて、お二人の日系人からラパスの移住の歴史をお聞きしました。

日本人のボリビア移住は、戦前と戦後で大きく様相が異なります。
お話を聞き約120年前から始まる移住の歩みを、一つの大きな歴史の流れとして捉えて、その連続性を改めて実感しました。

▲(左)日系1世の南雲さん、(右)日系2世の秦さん

▲天気は斜めだが、少しだけイリマニ山が見えた

▲ラパス旧市街

ボリビア日本人移住地の再訪

関連記事

  1. ボリビアから戻りました

    2024.12.27
  2. 《山岳写真》パタゴニア・パイネ国立公園の朝焼け

    2018.09.27
  3. 【悠久の南米大陸】NHKラジオ「まいにちスペイン語」7月号

    2021.07.11
  4. アートフォト・ギャラリー「1x」選出作品:アンデスの恵み

    2022.08.30
  5. 夕日に輝くレンソイス砂漠:砂丘を越えて

    2024.08.13
  6. イグアスの滝:世界最大の滝の貫禄はブラジル側で

    2019.07.06
パタゴニア
2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP