Loading

風景写真家・松井章のブログ

アルパカと過ごすひと時

アルパカと過ごすひと時


ラクダ科のアルパカやリャマは、少なくとも約2000年ほどは、人とともに暮らしてきました。
野生種は無く、人と暮らす中で、品種改良によって、細分化されました。

ボリビアのアンデス高原(アルティプラーノ)で、ジャガイモを育てられないような土地では、アルパカやリャマが放牧されています。

私が撮影した場所は標高4400m前後の谷です。
斜面の草原で、彼らは一日中、草を食んでいます。
草食動物は、1日の大半を食べることに費やしますが、ラクダたちもまさに同じです。

彼らは「食べる」ことに集中する時間をだいたい決めているようで、食事の時間にはなかなか顔を上げてくれません。
草を食みながら、少しずつ場所を変えていますが、よく見れば彼らはその移動ルートも考えながらじわじわと移動しているのが分かってきます。
顔を上げてくれるのを気長に待ちながら、群れに付いて歩きます。

ふと目線を感じると、一頭の背の高いのが、じっと私を見ていました。
野生のラクダであるビクーニャやグアナコ群れにはリーダーが監視役を務めています。
その点は野生種と同じく、アルパカやリャマの群れにも監視役がいて、突然の客人が間違った行動を起こさないものか、常に警戒しているようでした。

ボリビア・レアル山群2025:名峰展望とアルパカ&リャマ

人とアルパカの暮らしに思うこと

アルパカと過ごすひと時

家路につくアルパカたち

アルパカとリャマの朝活

リャマとアンデス山脈のコンドリリ峰へ歩く

ボリビアの名峰ワイナポトシ

文化人類学で見るリャマとアルパカ

ボリビア・レアル山群:コンドルを象徴するコンドリリ峰

人とアルパカの暮らしに思うこと

家路につくアルパカたち

関連記事

  1. 写真展「アルパカ -アンデスの民と生きる」開催のお知らせ(写真集『アルパカ』刊行…

    2026.02.11
  2. 《モノクローム写真》アンデス先住民・ケチュア族の暮らし:ブランカ山群

    2017.04.24
  3. 刻々と変化するウユニ塩湖の色彩:デラックス・キャンパー③

    2015.06.23
  4. ペルー・アンデス山脈/田園で凧揚げする子供たち

    2023.12.04
  5. 狂おしい“地球の鼓動”③:レンソイス砂漠の風の営み

    2019.10.06
  6. 写真コンテスト入選/「パタゴニア」&「南極」2作品

    2018.02.26
パタゴニア

キーワード検索

2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP