Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニアの大草原の家

パタゴニアの大草原の家と暮らし


南極から吹く強い風が、パタゴニアの風景を形作っています。

この風はアンデス山脈には膨大な降水をもたらし、その東にはどこまでも乾燥した草原が広がります。

パタゴニアでは、住宅は風の影響の少ない場所に建てられています。
風速20mを超える風が日常的に吹くので、展望よりもまず、風の吹かない小さな谷や鞍部にあるオアシスが選ばれます。

家はさらに防風林に囲まれているので、敷地に入ると風がぴたりと止むものです。
上空からは絶えず風の音が聞こえるものの、不思議と敷地内に吹くのはそよ風程度なのです。

家はもちろん平屋で、薪ストーブの煙突は必ず付いています。
必要最小限な物に囲まれた質実剛健さが、草原の暮らしです。

パタゴニアが紅葉に燃える「秋の南極ブナ」

雲と風の大草原:パタゴニアのパンパへ

関連記事

  1. リャマとアンデス山脈のコンドリリ峰へ歩く

    2025.07.14
  2. メキシコの領土喪失に見る大国の論理/「アラモを忘れるな」

    2019.10.12
  3. 狂おしい“地球の鼓動”⑦:ペルー・マチュピチュ遺跡の栄華の跡

    2019.10.28
  4. 天空の氷原を目指して:パタゴニア南部氷原

    2015.05.23
  5. 南極の人の暮らし:アルゼンチン・ブラウン基地

    2025.03.15
  6. “虹の谷”ウマワカ渓谷のプルママルカ村へ:アルゼンチン北部サルタ地方

    2019.07.26
パタゴニア

キーワード検索

2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP