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風景写真家・松井章のブログ

ボリビア・アマゾン:木造船レイナ・デ・エニン号クルーズ

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アマゾンといえば、ブラジルのイメージがありますが、ペルーやボリビアにも、アマゾンはあります。
アンデス山脈から一気に標高が下がり、アマゾンへと変わります。たとえば、ラパスからアマゾンに向う飛行機に乗ると、いかに急激に地形が変わるかが分かります。標高約4000mのラパス空港から、たった40分ほどで、標高100~200mのアマゾン上流域へ移動します。
ペルーとボリビアともに、アマゾンの中でも、上流域・源流域に入ります。その未開のジャングルが豊富な地域には、ピンクイルカを始め、多くの野生動物が生息しています。
そのアマゾン未開の上流域を、クラシックなクルーズ船で旅することができます。建造されて30年ほど、何度も改造を経た、レイナ・デ・エニン号。船長を始め、スタッフ一同はとてもアットホームで、古き良きアマゾンの旅を連想することができるでしょう。
船長に話かければ、きっとアマゾン上流域の開拓時代とも呼べる時期の想い出話なども聞くことができます。
アドベンチャーで野趣あふれる雰囲気が満点のアマゾン・クルーズを希望の方には、お勧めのクルーズ船です。
●ボリビア・アマゾンの魅力①「ヤクマ自然保護区にて」:

●ボリビア・アマゾンの魅力②:アマゾン川クルーズ:

●【アマゾン】水の星に寄り添うとき:

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テント泊トレッキングの装備②:ダウン・ジャケット

パタゴニアの暴風と静かなエスタンシア(牧場)滞在

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