Loading

風景写真家・松井章のブログ

チチカカ湖・太陽の島から望むアンデス山脈


チチカカ湖の「太陽の島」は、先インカ時代から人が暮らしていました。
そして、インカ帝国の発足の時代にはケチュア族とアイマラ族の2部族が統合したときに“インカ発祥の地”として、この島は聖地とされました。

この島からは、アンデス山脈を湖越しに望むことができます。
「帝王の山脈」を意味するレアル山群です。

チチカカ湖とレアル山群、2つの偉大な風景を前にすると、この島がなぜ聖地なのか分かる気がしてきます。

コンドリリ山の麓でアルパカ放牧を体験

ボリビア・ラパス滞在の最終日

関連記事

  1. パタゴニア開拓史:大草原パンパを旅する牧童・ガウチョ

    2017.07.03
  2. パタゴニアの風が創る空の絶景:レンズ雲

    2020.06.16
  3. アンナプルナⅠ峰:ネパール・ヒマラヤの比類ない迫力

    2025.06.06
  4. 世界最高所の首都ラパスの絶景の秘密(ボリビア)

    2017.04.08
  5. 【悠久の南米大陸】NHKラジオ「まいにちスペイン語」12月号

    2021.11.19
  6. 針峰セロトーレと暴風/パタゴニア・フィッツロイ山群の名峰

    2020.02.13
パタゴニア
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP