ラパスのエル・アルト空港(4150m)から、ボリビア第二の都市・サンタクルス(416m)に移動しました。
たった1時間のフライトで、アンデス高原からアマゾンに到着です。
風邪を引いたこともあり、アンデス山脈のコンドリリ・ベースキャンプ(4700)では酸素飽和度が80%を下回っていたのですが、サンタクルスでは98%になりました。空気が濃いことを実感できました。
明日からブラジルとイタリア経由で、長い帰国の旅となります。
▲空港から見えるイリマニ山(6438m)は雲に覆われている
▲ワイナポトシ山(6088m)も雲に覆われている
▲アンデス高原の色に同化しているが、奥にはラパスと衛星都市エル・アルトで合計200万人くらい住む大都市圏。イリマニ山(6438m)は山頂部が雲に覆われている
▲イリマニ山(6438m)上空
▲飛び立って40分くらいで、眼下にはアマゾンが見えてくる
▲アマゾンの端にある、人口160万人のサンタクルス(416m)
▲サンタクルス周辺は牛肉の産地なので、バーベキューがとても美味しいです。小腸のチンチュリンは濃厚で美味しい
▲ワニ肉の素揚げ
▲サンタクルス風のバーベキュー。内臓や心臓、血のソーセージ(モルシージャ)やチョリソも、激ウマです。