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コンドリリ山の麓でアルパカ放牧を体験
3日間、アンデス山脈にいました。
1泊目は念願が叶いアルパカとリャマを放牧する民家(4400m)にテント泊させていただき、2泊目はコンドリリ・ベースキャンプ(4700m)でテント泊です。
コンドルが翼を広げたような山容から名付けられたコンドリリ山。
山麓の草原では、リャマとアルパカの放牧の仕組みを知ることができました。
放牧をするアイマラ族の家族はとても親切で、また再訪したいです。
標高が4700mを超えると夜間の寒さが厳しくマイナス10度くらい、装備が甘かったので9枚重ね着しました。
風邪を引いたこともあり、今までの人生で一番つらい高山病でもありました。
▲日没になると自分たちで帰ってくる。
▲囲いに押し込めようとひと騒ぎ
▲放牧をするアイマラ族のご家族
▲日の出とともに自分たちで同じ方向に向かう
▲コンドリリ山とアルパカ
▲気持ちの良い草原
▲リャマとロバが荷物をベースキャンプまで運んでくれました
▲コンドリリ・ベースキャンプでテント泊
▲コンドリリ山
▲満天の星空
▲星の軌跡
▲トレッキング・ガイド(中央)と、親切な放牧家族の旦那さん(右)。二人ともアイマラ族でとても誠実で親切です