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風景写真家・松井章のブログ

家路につくアルパカたち

家路につくアルパカたち


山の端に陽が沈むと、アルパカ達は我が家へと戻ります。
それまで草を食むのに忙しなかったアルパカとリャマたちは、一斉に自分たちの家を目指します。

夜はキツネなどの天敵がいるので、生存に不利な時間帯なのでしょう。

そのために、人に守られた石垣の中で夜を明かします。

この草原で放牧する一家は、約160頭のアルパカとリャマを所有しています。
草原の方々に散った彼らは、何か鳴き声を発するわけでもなく、無言で一斉に動き始める。

彼らの暗黙知のルールは、とても生存本能に根差したものなのでしょう。
空が暗くなり始めると、家主はアルパカ達を急かすように石垣の中に集めました。

人とラクダが長い年月をかけて築いた共生の形です。

▲コンドリリ峰と星空

ボリビア・レアル山群2025:名峰展望とアルパカ&リャマ

人とアルパカの暮らしに思うこと

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