Loading

マチュピチュ旅行&インカトレイル・トレッキング

  1. モデルプラン集①
  2. モデルプラン集②
  3. モデルプラン集③
  4. モデルプラン集④:インカトレイル・トレッキング

半日マチュピチュ観光

峻嶮なアンデスの山に守られて、ひっそりとジャングルの密林に埋もれていたマチュピチュ遺跡は、上空からしか見ることができない、まさに”空中都市”です。1911年のハイラム・ビンガムによる発見まで、スペイン人に見つかることもなく、インカ帝国滅亡から約400年も隠されていました。高度な石造の建築群は、今なお多くの謎に満ちています。ペルー旅行では、最も人気のある場所です。
マチュピチュ遺跡は、
クスコから約110キロの距離にあり、ウルバンバ谷のオリャンタイタンボ駅からは鉄道を利用してアプローチします。

観光では、マチュピチュ遺跡の広大な敷地の中で、核心部を巡ります。マチュピチュ遺跡と谷底まで続く段々畑(アンデネス)の全体を見下ろす見張り小屋から、遺跡内部へ入ります。
太陽の神殿、インティワタナ(日時計)、コンドルの神殿、居住区と天体観測の石など、ガイドが効率的にご案内します。

最短では2時間で回ることができるので、「ワイナピチュ峰登頂ハイキング」とセットで半日の行程に含めることも可能です。複雑で神秘に満ちたマチュピチュ遺跡の観光には、日本語ガイドが同行するとより深く理解できるでしょう。

※重要な古代祭祀の遺跡などが密集するマチュピチュでは、日本語ガイドが同行することで、ガイド・ブック以上の知識を得ることができます。
※マチュピチュ遺跡の滞在時間の規制により、約4時間の滞在とガイド同行が義務付けられています。その他、滞在における詳しいルールはお問い合わせください。

半日マチュピチュ観光+ショート・ハイキング

主要部の観光に加えて、広大な遺跡内でのハイキングもお勧めです。
・太陽の門(インティプンク)
マチュピチュ遺跡から「太陽の門」へ行くハイキングでは、往復約2時間で歩きます。マチュピチュ遺跡と太陽の門の間のインカ道は、最も精巧に作られていている区間です。
・ワイナピチュ登頂
マチュピチュ遺跡のシンボルとして有名なワイナピチュ峰には登ることもできます。1日400人限定ですので、事前に入山許可証の購入は必須です。頂上からはなかなか写真で見ることの出来ない角度から遺跡を見ることができます。所要時間は片道1時間弱ですが、見た目の通り急な登りが多く道幅も狭いです。往復で約2.5~3時間の行動時間が必要です。
※入山人数に制限があります。

インカトレイル・終日ハイキング

クスコからマチュピチュ遺跡へ向かう時、鉄道にてマチュピチュ村へ移動します。この日帰りハイキングでは、村の手前104km地点で鉄道を下車して、そこからマチュピチュ遺跡まで歩いて行きます。標高約2000mの線路から、ハイキングをスタートします。お昼頃にウィニャイワイナ遺跡(2650m)を見学して、レストランで昼食。昼食後、インカトレイルの最後の部分を歩き、太陽の門を目指します。インカ時代の階段を上り、太陽の門をくぐると、マチュピチュ(2400m)を望めます。歩いて行くからこその感動を日帰りハイキングで体験します。
午前・午後、マチュピチュ基本までは、登りが中心で、徒歩約5時間(休憩時間除く)となります。
この日は、マチュピチュ村に下りて宿泊。翌日、バスで再びマチュピチュ遺跡に上がり、遺跡主要部の観光やワイナピチュ登頂を楽しみます。
※文化庁による、入山人数制限の対象区間です。事前に入山許可証の購入が必要となります
※テント泊トレッキングに比べて、入山許可証の取得が比較的簡単ですので、出発間際でも取得できることもあります。

インカトレイル・テント泊トレッキング

◆ インカトレイルとは
インカ道とも呼ばれるインカトレイルは、インカ帝国全盛期に作られた古代の道です。マチュピチュへと続く約45kmのインカ道は、アンデス山脈沿いに張り巡らされた幹線と違い、神聖な参道として守られていたと言われています。侵略したスペイン人も見つけることができず、1911年のマチュピチュ発見の日まで隠されてきました。道中には精巧なインカ式の石畳の道だけではなく、多くの遺跡が点在しています。スペイン人の難を逃れてインカ時代の面影をはっきりと残す遺跡は、数少なく考古学的にとても貴重です。

◆ インカトレイル・トレッキング(テント泊)
マチュピチュ遺跡を目指して歩く、3泊4日のテント泊でのトレッキングです。
1日目は生活道を歩き、途中では最初の大規模な遺跡・リャクタパタを見学。2日目には、標高約4200mのワルミワニュスカ峠を越えて、インカトレイルは山深くに入っていきます。マチュピチュに近づくにつれて、遺跡の数が増えて規模も大きくなっていきます。徐々にインカ道の造りも精巧となり、岩から削り出した階段や、断崖に積み上げた堅牢な道、そして岩に掘ったトンネルなど、インカ時代の高い技術を感じながら歩きます。アンデスの高峰もトレッキングで望めます。初日から2日目にかけてはベロニカ峰(5750m)を望み、3日目にはプユパタマルカからサルカンタイ峰やウマンタイ峰など、ビルカバンバ山群を望みます。インカ時代の雰囲気を今に残す貴重なトレッキング・ルートです。
「インカトレイル」関連記事

※トレッキングには、インカトレイルの入山許可証が必要です。大変人気のあるコースですので、許可証を取得するために、遅くても約4カ月前までに予約をするのが一般的です。

※4日間のトレッキングでは、標高差の大きいアップダウンがあり、また高山病の影響を受ける箇所もあります。途中で下山することは簡単にはできませんので、ご出発前の充分な体調管理とトレーニングをするようにしてください。

※現地ガイド(英語)の他に、ポーターや食事のコックが同行します。ポーターは、お客様のダッフル・バッグを運びます。バッグの中には、その日の行程に必要のない物(寝袋や洗面用具など)を入れます。お客様が担ぐザックの中にはその日の行程で必要な物だけを入れて歩きます。

※弊社手配のトレッキングでは、1泊目はワイリャバンバ、2泊目はパカマヨ、3泊目はプユパタマルカを指定しています。キャンプ地は現地管理局の指示により変更することがあります。
※詳しい内容はお問い合わせください。

マチュピチュ鉄道

<マチュピチュへの発着駅のご案内>
マチュピチュへ向かう列車は、クスコ市内から約15分のポロイ駅、またはクスコ-マチュピチュの中間に位置するオリャンタイタンボ駅から発車します。
以前はクスコ市内発着の列車もありましたが、スイッチバック走行による時間のロスや、住宅街の間を通ることから、騒音、安全の問題もあり、クスコ-ポロイ間は廃線となりました。

現在では、オリャンタイタンボ駅を発着にする鉄道が多くを占めています。
【参考所要時間】
・クスコ~オリャンタイタンボ: 約1時間半
・オリャンタイタンボ~マチュピチュ村: 約1時間半

<ペルーレイルの列車の種類>
●ハイラムビンガム号
オリエント急行が運行する高級列車。クスコ市街のポロイ駅発着。往路ではブランチ、復路ではディナーが提供される。ミュージシャンが往復ともに同乗し、列車の旅を盛り上げてくれる。列車後方のバー車両では、ピスコサワーのデモンストレーションがある。マチュピチュ遺跡観光後、列車の出発時間まで遺跡横ののホテル、サンクチュアリーロッジでティータイムバイキングが楽しめる。毎週日曜日は運休。

●ビスタドーム号・・・通常は、この車両を利用します。「スタンダード・クラス」とお考えください。
観光客に最も人気のタイプ。ポロイ駅発着が1日2便。オリャンタイタンボ駅発着が5便前後あります。その名の通り景色を楽しむのに適しており、窓が大きいのが特徴です。車内では往復ともにドリンクと軽食のサービスがあります。帰りの車内では乗務員によるファッションショーと、アルパカのセーターの販売があります。

●エクスペディション号
最もエコノミーな列車。ポロイ駅発着が1日1便、オリャンタイタンボ駅発着が4便前後あります。近年車内が改装され、天窓付きの車両が増えました。ドリンクとスナックのサービスがあります。

<インカレイルの列車>
ペルーレイルの独占状態だったマチュピチュ路線に数年前に乗り入れた新しい会社。ポロイ駅発着の列車を1日3便運航しています。
全ての車両に天窓がついている。車内は少し狭いが、内装が凝っているのが特徴です。エグゼクティブクラスではドリンクとスナック、ツーリストクラスではドリンクのみのサービスがあるが、車両のタイプは同じです。

ベルモンド・サンクチュアリ・ロッジ

マチュピチュ遺跡に隣接する唯一のホテルです。遺跡入口が目の前にあることで、朝と夕方の人の少ない時間帯に、遺跡を訪問することができます。
その他のホテルは、バスで約30分のマチュピチュ村にあるために、サンクチュアリ・ロッジに宿泊すると早朝と夕方のアクセスは圧倒的に有利となります。

部屋数が少ないことから年間を通して混むので、なるべく早めに部屋を確保する必要があります。早いときには一年前から満室になることもありますので、ご注意ください。
滞在中のサービスは“オールインクルーシブ”で、スタッフの対応も洗練された豪華ホテルです。

サルカンタイ・テント泊トレッキング


近年はインカトレイルの入山制限が厳しく、インカトレイルの予約を取れない方が多いです。入山許可を取るには、少なくとも3か月前の予約(キャンセル時に返金不可)が必要です。

欧米人の間では、もう一つのインカトレイルとして、「サルカンタイトレック」が人気です。このトレイルには入山規制がないからです。
“インカトレイルでは遠望するサルカンタイ峰”を、“「サルカンタイトレック」ではサルカンタイを直下で見る”ことができます。
インカトレイルのように遺跡を見ながらのトレッキングではありませんが、サルカンタイトレックは山岳展望が抜群に良いのが特徴です。このトレイルの注意事項としては、宿泊高度が高いことです高度順応への十分な予防措置が必須です。

この「サルカンタイトレック」でサルカンタイを直下から望む写真が、英語版ナショナルジオグラフィクの表紙を飾ったこともあります。欧米では非常に注目されている、このトレッキングも日本ではまだあまり知られていないのが現状です。
トレイルのゴールは、マチュピチュ村です。マチュピチュ遺跡ではありせんので、ご注意ください。翌日にバスでマチュピチュに上がり、マチュピチュ観光をすることになります。
《ペルー》もう一つのインカトレイル:サルカンタイ・トレッキング

チョケキラオ・テント泊トレッキング

マチュピチュ遺跡に次ぐ規模を誇る幻の遺跡チョケキラオは、ジャングルに埋もれるようにトレッキングだけでアプローチすることができる遺跡です。
インカトレイルに比べて、さらのハードな工程で往復するチョケキラオ・トレッキングですが、歩いた人だけがチョケキラオ遺跡を見ることができます。3泊4日トレッキング、または4泊5日トレッキングになります。3泊4日トレッキングは1日当たりの歩行がハードですので、可能であれば、4泊5日をお勧めします。
「第二のマチュピチュ:チョケキラオ遺跡・テント泊トレッキング」

関連ページ

パタゴニア原生林のコンドル・ロッジとカヤック・ツアー(フィッツロイ)... 原生林のコンドル・ロッジ宿泊 パタゴニアの名峰フィッツロイ山麓エル・チャルテン村から車で約40分ほど、南極ブナの原生林にあるコンドル・ロッジは、パタゴニアの原始の自然を堪能するには最適な場所です。 わずか10人ほどが宿泊できるコンドル・ロッジの周囲には、半径5キロほどは無人です。美しいコ...
南米三大祭:ペルー・クスコのインティライミ(太陽の祭り)前夜... 冬至の祝祭「インティライミ」:太陽の祭り 毎年6月24日に開催される「太陽の祭(インティライミ)」は、豊穣な収穫への祈りと感謝を込めて、太陽と大地の神様に捧げられる冬至のお祭りです。 南米3大祭の一つに数えられる祭で、南米のみならず世界中から人が集まります。 「太陽の祭」を前に、既...
「パタゴニア大陸氷床トレッキング」... 1月、フィッツ・ロイ山群のセロ・トーレを中心に、ぐるりと1週間かけて歩いてきました。 パタゴニア大陸氷床では果てしない雪原を歩き、セロ・トーレを西面から望み、ビエドマ氷河を源流部から末端まで歩く、盛りだくさんのコースです。 10年ぶりとも言われる好天に恵まれて、素晴らしいトレッキングとなりました。 ...
ギアナ高地・エンジェルフォールを満喫する旅行のコツ... エンジェルフォールを訪れるとき、その時々で滝の表情は変わります。増水して荒い一面や、水が少なく晴れて穏やかな表情など。滝の直下へいたるボートの移動でも、そんなギアナ高地の変化しやすい自然の有様を体験することになるでしょう。夕刻のエンジェルフォールを眺めて、翌朝の陽に染まる姿を見たり、いろいろな表...
山岳写真・撮影旅行8~10日間: モデル①ペルー・ブランカ山群... アンデスの写真撮影をテーマに旅をする。 それは決して特別な事ではなく、道路網の発達した「ペルー・ブランカ山群」であれば、重い機材を担いで歩く必要もなく、誰もが写真撮影を楽しめます。 弊社では、ワラスをベースにしたサポート体制の基、高山病の安全管理ができる専属山岳ガイド(英語)がツアーを運行し...
ブランカ山群・ワイラス回廊:カルワス村の市場... ブランカ山群に沿って南北に細長く伸びる広い谷のことを「ワイラス回廊」と呼ぶ。 深く細いヤンガヌコ谷から出て、ワイラス回廊のユンガイ村に出ると、天気は一変して晴れ上がった。 気温も上がり過ごしやすくなる。 先住民の村が、なぜワイラス回廊に集中するかも理解できる気がする。比較的に安定して温暖な...
PAGE TOP