Loading

風景写真家・松井章のブログ

ツーリズムに門戸を開く、先住民のミスミナイ村

1.jpg
2.jpg
アンデスの農作業は、ほとんどが手作業だ。
鍬で土を掘り返したり、トウモロコシの皮を剥く作業を少しだけ手伝ったが、大変な重労働であった。
わずかでも、その土地の土や植物に触れあうと、見える世界も少し変わる気がした。
ミスミナイ村では、ハイキング、織物体験、農業体験、ホームステイ、乗馬体験、料理教室など、地元アンデスに根差した文化や自然を体験できるのが魅力だ。
いまコミュニティを上げて、ツーリストに門戸を開けることで収入の道を開こうとしているが、まだまだとても貧しく小さな村なのだ。
●ミスミナイ村プロジェクト:
 https://www.andina-travel.com/peru2.html#misminay
3.jpg
4.jpg
6.jpg
7.jpg

ケチュア族のミスミナイ村:信仰に根付く生活風景

先住民のミスミナイ村が目指すツーリズムとの共存

関連記事

  1. マチュピチュ遺跡を巡る⑤:段々畑「アンデネス」が象徴するインカの農耕技術

    2020.12.26
  2. ペルー文化遺産「プカラの牛」巡回展(東京)開催

    2022.11.04
  3. 南米の“幻のラクダ”ビクーニャを撮影するベストスポット

    2019.08.09
  4. 写真展のご案内:アンデス山脈の幻想風景(in ペルー大使館)

    2021.07.13
  5. 《山岳写真》ブランカ山群・ワスカラン国立公園の名峰ワンツァン

    2018.09.06
  6. ペルー・ブランカ山群:グランピングの快適な宿泊設備

    2016.06.19
パタゴニア
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

  1. 館山城の桜

    2024.04.11

アーカイブ

PAGE TOP